インプラント症例
1本歯がなくなってしまったケース
治療前
上の前歯1本が虫歯で、大きく抜歯しました。ほかの歯に負担をかけたくないとのことで、ブリッジでの修復は希望されませんでした。
治療後
歯を抜いた同日にインプラントを1本埋入し、仮歯を入れました。
そのおかげで歯ぐきが保存され、最終的な歯はもともと歯があったときと同じように回復できました(エンド用コントラアングル)。
上の歯が全部なくなってしまったケース
治療前
右上2本しか歯がなく、大きな入れ歯を使用していたが、不具合と残っている歯の状態が悪くなったためインプラントを希望されました。
治療後
上の歯に6本のインプラントと、12本の被せ物をしました。
お口の傾きも修正しています。噛みやすさだけでなく、口元の印象も大きく変わり満足していただけました(歯科医療機器)。
ロール白菜。
体調もだいぶ回復しました。
年末にむけて気を引き締めて頑張りたいと思います。
今日はロールキャベツではなくロール白菜を作りました。
チーズをのせてみました。
ダーリンは明日からお休みなのでちょっと赤ワインを。。。
簡単オードブル。
歯周病とは?
健康な歯は、歯肉(歯ぐき)や歯槽骨といった歯周組織に守られています。
なぜ!?多くの方々が歯周病で歯を失ってしまうのでしょう。
小さなサインを見逃してしまうと、歯ぐき顎の骨の組織が破壊され、最終的に歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気なのです。私たちの口の中には400種類とも言われる細菌がすみついています。
これらの細菌は、口の中に残った糖分などをエサにして、歯の周りにプラーク(歯垢)と呼ばれる白いネバネバとした物質が発生されます。歯磨きを怠ると、このプラークの層が厚くなり歯周病の原因とされる歯周組織がすみつき、増殖を始めるわけです(超音波スケーラー)。
歯周病の進行について
健康な状態
歯肉の色は薄いピンク色で、歯と歯ぐきのすき間(ポケット)もなく、歯ぐきが引き締まっています。ブラッシングをしても出血はしません。
軽度の歯周病(P1)
歯肉の色は、赤みを帯び、歯ぐきが赤く腫れ上がり、歯を磨いたり、歯を磨いたり硬い物を食べると出血することもあります。
中度の歯周病(P2)
歯と歯肉の境に付着している歯肉中の細菌が毒素を出し、歯肉に炎症をもたらします。ポケットの炎症が慢性化して、骨が溶けはじめます。口臭もあり、歯が浮いたような感じがします。
重度の歯周病(P3)
歯肉の色も赤紫色のようになり、歯と接している歯肉がさらにぶよぶよと腫れ、退縮します。歯と歯の間が広がり、食べ物もよく詰まります。歯肉が退縮して、歯が長く見えます。
さらに重症化すると歯槽骨が失われ、歯は土台を失う抜け落ちてしまいます(エアースケーラー)。
ブラシレスマイクロ・モーターMICRO-NX®BL-800A
最近、要望の多いブラシレスタイプのマイクロモーター・MICRO-NX®BL-800Aを販売することになりました。
ブラシレス以外の特徴としましては通常の横置き以外に縦置きも可能ですので、
工夫次第で何かと用途が広がると思います(歯科ハンドピース)。
特徴・機能:
●ハイテク、芸術的なデザインのブラシレスマイクロ・モーター
●手で或いはフットペダルで操作可能
●正転・逆転可能
●低騒音と低振動感
●長時間使用しても放熱が少ない快適な設計
仕様:
格電圧:110V・220V
ハンドピースの最大トルク:6.3n.cn
回転数:0-60,000rpm
出力電圧:DC 0-30V
質量:3Kg
コレットサイズ:2.35/3.0/3.175(mm)
ハンドピースタイプ:BL-800A(60K)
包装:
コントロールボックス 1
ペダル 1
ハンドピース 1
酸蝕歯の治療方法
酸蝕歯の治療は、お口の状態や、生活習慣によって異なりますので、お近くの歯科医院を受診し、どのような治療になるのか相談しましょう。 |
酸のあるものを飲食する前後の対策について
お酢や、炭酸飲料、クエン酸やリンゴ酸を含むスポーツ飲料、柑橘系の果物や飲料、ワイン、フルーツティなどは特に酸性度が高く、摂取した後は歯が一時的に柔らかくなってしまいますので、下記のことに注意しましょう(歯科 双眼ルーペ)。 ■お口の中で長時間溜めておかない ■スポーツの前後や就寝前は、酸性度の高い飲食を控える スポーツ中や寝ている間は、唾液の量が少なくなるため、酸が中和されにくくなります。スポーツの前後や就寝前は、摂取を控えた方がよいでしょう。 ■飲食後30分は歯磨きを控える 軟化した歯が削れるのを防ぐため、飲食後30分は歯磨きを控えましょう(超音波スケーラー 家庭用)。 ■歯質の強化を促す製品を利用する フッ素やリカルデント(CPP-ACP)を含む製品は、再石灰化の促進を期待することができます。これらを含む歯磨き剤や、歯磨きの仕上げに使うジェルやペーストなどもありますので、上手に使って歯質を強化するとよいでしょう。使用方法については、歯科医師や衛生士に相談しましょう。 |